自らも学習障害に苦しんでいたポール・デニッソン博士が開発したエクササイズです。発達障害の方が、左脳と右脳の協調不全のために、正中(真ん中)を横切るような動きを苦手とすることに着目し、左右の脳の協調を促進するような簡単なエクササイズを含んでいます。キネシオロジーの考え方にインスパイアされた動きや、ヨガから取り入れられた動きもあり、誰でも気軽にできるのが特徴です。もともとは発達障害の方の学習効果を上げるために開発されたものですが、現在はビジネスマンやアスリートの能力向上を目的としても用いられています。「第4の発達障害」と言われるPTSDにおいても、発達障害と同様な神経ネットワークの協調不全が起きていると考えられ、ブレインジムは失われたバランスを取り戻すための助けになると期待されます。