米国のカイロプラクターであったジョージ・グッドハート博士は、現代解剖学の知識に東洋医学の陰陽五行理論などを融合させ、アプライド・キネシオロジーという学問の基礎を築きました。やはりカイロプラクターであったジョン・シー博士がキネシオロジーの技術を一般の人でも簡便に行えるようにしたのがタッチフォーヘルスです。TFTもブレインジムもキネシオロジーから大きな影響を受けており、これらのセラピーの源流に位置するとも言えます。ざっくり言うと、人体にある14の経絡(「気」の流れ)のバランスの乱れによって、心身の不調が生じると考え、それぞれの経絡に対応する筋肉を刺激したり、対応する特定のポイントをマッサージしたりすることで、バランスを取り戻していこうとする健康法です。現代医学の観点からは「原因不明」「精神的なもの」と片付けられてしまう身体症状に対しても効果を発揮することがあります。